Chrome版TweetDeckの使い方
琉海です。
はじめは、デスクトップ版とのユーザインターフェースの違いに【かなり】戸惑いましたが、Airをインストするよりもマシンパワーを使わないようなので、このごろ、メインで使っています。
クローム版ツイートデッキを使いたい場合は、あらかじめ、GoogleChromeという無料のブラウザをインストールしておいてください。win/macともにあります。
ちなみに、macでsafariを「遅いな〜」と思って使っていた人は、Chromeに変えると、やみつきになります。なんせ、早い!
それはともかくですね、tweetdeckのダウンロードサイトでchrome版を選んでください。無料です。
起動時に、sign upを求められますが、作らなくてもOKです。
わたしは、すでにtweetdeckのデスクトップ版を使っていて、ユーザ登録もしてあったので、ログインするとそのまま、各種サイトのログイン情報を引き継いでくれました。これ、ほんと、便利です。アカウントが山盛りあるので、設定しなおすのが面倒なんですよね。
ただ、カラムの設定や、音が鳴る設定については引き継ぎしてくれなかったので、個別に設定しました。
インストールしてすぐの画面では3カラム、表示されています。これが、Combined Columns(複合カラム)と呼ばれているもので、設定済みのすべてのアカウントのデータが合同してみれます。
Meというのが、twでの@mentionsとfbの「お知らせ」が一体になったものです。私の場合、フェイスブックからのお知らせばかりになってしまいました・・・
それはさておき、他の使い方もお知らせしますね。
まずですね、カラムの右肩にマウスをのせると、settingアイコンが出てきます。
音が鳴る(Sound)、ポップアップする、の設定の他に、一番下に赤い大きなボタンで「Remove column」というのがあるので、必要なければボタンを押してください。
また、カラム位置を変更したい場合は、settingの状態でカラムの上のところをドラッグ&ドロップすることで移動できます。
カラムの追加をしたい場合は、左上にあるtweetdeckロゴをマウスでクリックしてください。
一番左のカラムの上に、情報タブが出てきます。
すでに登録してあるアカウント一覧が並んでいますので、カラム表示させたいアカウントをクリック。ずらっと下に展開されますので、表示させたいものを選んでください。
all friends以外にも、@mentionsやダイレクトメッセージ、自分で作ったリストも選べます。
ツイートしたいときは、画面上部にある「Compose」をマウスでクリックしてください。
投稿用フォームが出てきて、どのアカウントで投稿するのか?を選ぶことができます。
facebookのアカウントも追加していた場合は、自分のウォールへの投稿の他、ファンページへの投稿もできるようになっています。これまた、便利(^^
ちなみに、デスクトップ版ではfontの設定を変更しないと日本語は読めませんでしたが(設定方法はコチラで解説済み)、chrome版は何も設定を変えなくても日本語が読めてますので、ちょっと親切になりましたね。
ただし、デスクトップ版とは違って、短縮urlとか画像サイトとかが選べなくなったり、時間指定してツイートができないといった面もありますので、すべてが万能とはいいがたいのが、仕方のないところです。