ワードプレス本体のバージョンアップ時の注意点
先日から、ワードプレス本体と、テーマ(デザインテンプレート)の相性問題に泣いています。
えぇ、何度も何度も、つまづく、という意味でです。
1週間ほど前から、ThemeForestでPaypal購入した有料テーマの表示崩れに泣いておりまして。
素直にインストールしただけなのに、何故!?
って、テンパッて(というか、イラついて)制作者さんに、つたなすぎる英語で質問してみたら、
(もっと詳しく教えて)
・・・そうだよね、そうだよ。
だって、メール送った後に、ワードプレスをダウングレードしたら、ちゃんと表示されるようになっちゃったんだもんw
わたしが書いたメールを見たときには、もう、事例で載せてたブログは、デザイン崩れが解消された状態でした。
ご、ごめんよ・・・
ちなみに、さんざん!わたしを悩ませていたのは、Raino – Clean Blog and Portfolio Resonsiveってやつ。
あんまりにもかわいくて購入したのに、使えないなんてヒドイ!!って、がんばったの。
その結果、あえてのワードプレス本体ver383でテーマ適用して運用してます。
実を言うと、個別ページの上部トップメニューのところのデザインの動きが、デモサイトと違うんだけど、それはまぁ、ご愛嬌かなー?ってことで。
トップページはちゃんと動作してるから、よしとする。
ワードプレステンプレートの教訓
現行バージョンでも、ちゃんとデザインが崩れずに使えるよ!っていうアナウンスを見てから
(※提供側の言い分は、あてにならないので、ユーザのレビューを探すこと)
自分のブログでも、ワードプレスの本体バージョンアップをすること。
先走って、やらない。ってこと。
これで、無用な怪我を回避できます。
先走ってでもやりたい場合は、別の検証用ブログで試してから、アップグレードしましょう。